めんどくさい

めんどくさいってどういうこと？なんでめんどくさいってなるの？という質問に答えられなかった。めんどくさいはめんどくさいんだ。ネットで調べても「面倒なこと」「億劫に思うこと」としか書かれていない。それを知りたいのに。

やりたいことはやりたいし、やりたくないことはめんどくさい。それがすべてだ。

本屋さんに行って、今月分の本を買った。私が選んだのが8冊でごうくんが選んだのが2冊。今月読み切れるかな〜。幸せだなァ。

夜はとろとろ卵のハンバーグを作った。ものすごく美味しく出来て嬉しかった。

話し合いをしたあとなので頭が痛い。いつまで経っても苦手だ。

可愛い世の中

山崎ナオコーラさんを高校生のときに好きになってよく読んでいた。特に「ニキの屈辱」という本が1番好きで、それを読んだ時の心の動きを今でも鮮明に覚えている。

大人になってから買った「可愛い世の中」を3年ぶりくらいに再読した。男とか女とかそういうのを意識しない生き方を主張することの多い山崎ナオコーラさんからのメッセージ性をとても感じられた。

私自身、「男らしさ」「女らしさ」や「男だから」「女だから」とわざわざ意識する、強制することはとても生きづらいことだと思う。

しかし現実は、男女で体の作りが違うことは明確だしどうやら思考だって性別によって違うらしい。

女性は妊娠・出産をすることが出来るもんだから、出世することが男性より難しいように思う。(大きな仕事を任せている女性が突然妊娠して今までのように仕事が出来なくなっては会社側も困るからなるべくリスクがないように男性に任せたいという気持ちはよくわかる。)

力仕事に関してはやはり男性に任されることが多いし、それとは反対で受付・窓口などの業務は女性が多い。

家事育児も女性がメインでやっている家庭が多いのではないだろうか。

でも適材適所というものがあるし、男女の性質上得意なこと不得意なことがわかりやすく分かれる部分があると思うのでそういった役割分担的なことはとても良いと思うのだ。

何が嫌かって、それはそれを他人がとやかく言うことだ。自分の人生は自分で決めていくし、好きなように生きて良い権利が誰にでもあるはずだ。

夫婦の役割分担だってお互いがしっかり話し合って決めていれば、妻が外で働いて夫が家事を担当するのだっていいし、夫が外で働いて妻が家事を担当するのだっていいし、共働きで家事は得意な方がやるだっていいし、とにかくお互いが納得していればそれで良い。自分自身の生き方だって自分が納得していればそれで良い。というかそこが1番重要だ。

好きに生きる分、社会とのズレが生じる場合がよくある。それと上手く付き合っていかないとただただ苦しむだけとなるか、ら注意する必要があるなァとは思う。

全員が社会と自分を切り離して考えていけば、いずれ全員(とまでは言わないかもしてないけどより多くの人たちが)が生きやすい社会になっていくのではないかな。そうなって欲しいな。

男女での話もそうだし、結婚して当たり前、子供を産んで育てて当たり前、親の老後の面倒を見て当たり前…などという自分達の「当たり前」を押し付けてくる社会がとても生きづらい。何億人もの人間がいれば、平均がとれて「普通」が生まれてしまうのは仕方のないことだけれど、それから外れた考えに対しても「それもいいね」「新しいね」とすんなり受け入れられたらいいな。そして今の「普通」は薄れ、選択肢が人の数の分あることが、「普通」になったら良い。

という昨日の日記(読書感想文です)

そういばクローゼットの中身を整理してありとあらゆるお洋服を処分した。

淋しさは1ミリもなく、清々しい気持ちでいっぱいだ。

おいしいということは

今日は休日だったけどなんとなく早起きをしたし、なんとなく少し仕事もした。LINEスタンプの申請も無事出せたので、明日くらいには承認下りるであろう。日曜にリリースするか、火曜にリリースするか迷う、多分日曜かなァ。それで、今はLINE絵文字に取り掛かっている。明日も一応休日だから明日中に申請出せたらいいなァ。

早起きをして、午前中に家事を終わらせて正午辺りにお昼寝をして、午後少し仕事したりお絵描きしたり読書したりして、夕方から夕飯の準備を始めて19時にご飯を食べて、なんやかんやで0時に就寝する流れが1番好きだ。健康的だし充実している気がする。

今日は5時間かけて、ごうくんからリクエストがあったベーコンエピを作った。

時間がかかってしょうがなかったけど、そんなこたぁどうでも良くなるくらい美味しくてきっとまた作る。なんて美味しいは正義なんだろう。一瞬で幸せになった。

今日はなんだか「春だなァ」と思って気持ちよかった。日当たりの良いお部屋に引っ越したいです。やっぱりもう少し田舎に住みたいなあ。

おやすみなさい。

コーヒータイム

毎日書く、書けるかわからないけど。まあ、日記のようなものだ。

途端に過ぎていく日々に何も残さないことが怖くなった。仕事したり、料理に洗濯などの生活、そして本を読んだり絵を描いたりごうくん(夫)とふざけたりする日々。何気ない日々、日常。そんな日々の中で何も感じず思わずな馬鹿はいないであろう。私は綺麗に残したいと思う、そういう人間だもの。(みつを風)

年を明けてからなぜかまた絵を描き出した。続けることが1番難しく、1番大切だと私は知っている。だから、目的を「描き続ける」ということに変えた。今までは何か目的があってそのための「続ける」だったから飽き性の私はすぐに辞めてしまうことが多かったように思う。でも、目的自体が「続ける」だったらどうであろう。私は高校生の頃から思っていた、「誰かの何かになること」を多分まだ諦めていない。

今日も仕事をしながらLINEスタンプを描いた、明日には申請に出せそうだなァ。

最近の習慣といえば寝る前には必ず本を読んでいる。私はやっぱり言葉が大好きで大切できっとずっとこれは変わらないだろうなあ。もし子供の頃に戻って何にでもなれるとしたら、画家か作家になりたい。(かもしれない)

そういえば小学生のときの夢はバンドのヴォーカルだったなァ。叶わなかったけど、弾き語りでライブ活動をしていた経験があるからいいか、いいかな？小学生の私よ、いいかいな。幼稚園の頃はケーキ屋さんになりたかった。これも叶わなかったけど、チョコレート屋さんにはなれたからいいかな？幼稚園児の私よ、いいか〜い。ちなみに高校生の頃は保育園の先生になりたかった。進学費がなかったのでこれまた叶わなかったけど、託児所でパートをした経験があるからいいかな？高校生の私よ、これでいいよねぇ。思い返すとあらゆる角度で夢を叶えてきているのだから、きっとこれからも夢を叶えて続けていくだろう。

明日はベーコンエピを作ることになっている。楽しみだ

今月買った本たち