夜はおしまい
神さまというものは、人々の心の真ん中にそれぞれ居る(持っている)と思って生きている。
人は何に駆られ行動を起こすか、なぜ絶望するのか、なぜ幸せを感じるのか…それは心(感情)があるからではないだろうか。
喜びを感じる心も、悲しみを感じる心も、幸せの根源も、絶望の根源も、私も含め多くの人は他者からの「何か」のせいにしたがるけど、結局は自分自身の心で作っている形のないものである。
だから、神さまは自分自身の心の中に居る。全員居る。きっと居る。探してみて欲しい。
そしてどうか大切にして欲しい。そうすることで、自分ではどうしようもない絶望が訪れたときに、その神さまが救ってくれる。
私は私の神さまを心底可愛いと思うし、ずっとずっと大切にしていきたいと思うし、そして何よりも誰よりも信じている。